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諏訪神社の由緒
文武二年(西暦692年)創建と伝わります。(和名類聚抄所載)
延喜式神名帳に恵那郡三座の一つとして記載され、
豊城入彦命を御祭神とする坂本神社として、
常に国司より幣物を供されておりました。
また、天暦年間の美濃國神名帳では従五位上に叙せられ
帳内社として坂本郷字坂本に古くより鎮座する大社でしたが、
延文二年(1357年)三月、野火の為焼失し
現在の地に遷座したと伝わります。
建御名方神、誉田別尊、速玉男命を奉斎し、
延宝、慶長、安政年間に修復され現在諏訪神社を称しております。
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